牛スネ肉×味醂DE煮込み
突然ではありますが、みりんと料理酒の力ってすごいと思いませんか?
私、特にみりんと愛しております(笑)いますんでいるこの東海は愛知県。みりんに長ける会社が多いように感じます。九重味醂など歴史ある会社も多く、私の味醂愛が止まりません事このうえなし・・・ゆえにお酒も非常に美味しい酒蔵さんが多いイメージですよね!私、日本酒も好きでして・・・日本酒も紹介していこうかな。
今回の記事に山﨑合資さんの「奥」写しています(笑)これめちゃウマなんですよ・・・特に夢吟香DREAMが好み。最高です。あの芳醇な香りと口にいれた瞬間の酸味、それを上回る旨みと甘み・・・
知った風な事を書きますが、通ではありません(爆)
さて余談が過ぎましたが、今回そんなみりん、「タカラ本みりん」をつかったレシピということで、みりんの良さ、風味、照りを最大限に生かした料理を作ってみました。
それに料理酒で臭みを消し、お肉を柔らかくする・・・この上ない料理といった感じなのですが。
どうです、この照り。
このお肉のブロック感。料理酒で臭みを取り、柔らかくしてみました。
完璧なフォルム。
まさに飯テロ・・・かな(笑)
(材料)2~3人前
・牛すね肉・・・500g
・タカラ本みりん・・・150cc
・タカラ「料理のための清酒」・・・150cc
・醤油・・・100cc
・砂糖・・・大さじ2
・お水・・・300cc
・出汁用の昆布、干し椎茸・・・適量
・塩・・・適量
(作り方)
①常温に戻した牛すね肉に塩をふり、余計な水分を抜いておきます。
②余計な脂分や筋を切り落としておきます。
③お鍋に水をいれておき、タカラ「料理のための清酒」をいれ、1~2時間ほど、煮込みます。
④しっかり煮込んだら、余計な灰汁をとり、一旦冷まします。冷めたところで、出汁用の昆布、椎茸をいれ、出汁をとります。
⑤タカラ本みりん、醤油、大さじ2をいれ、しっかり煮込み、全体的に味がしみこんだら完成です!
いやー本当に美味しくて。
嫁が「美味しい美味しい」と言いながら、ほぼ食べちゃうという(笑)
この料理酒を使用し、牛すね肉の臭みをとり、味醂で照りと旨みを凝縮。まさに今回のコンテストに一番ふさわしいと思っております(←勝手ですが笑)