鷄もも肉×ガーリックDEネギ塩
皆さん、鶏もも肉はどれくらい下処理されていますか…?
前々から一度企画してみたいとは思っているのですが、私、鶏もも肉使用するのとても嫌いなんです(笑)
それくらい下処理の時間がかかるwww
そもそもその下処理に時間を費やしすぎるので、どうしても使用するのをためらってしまうのです。そしてその下処理で取り除いた筋や脂をいつもどうやって再利用しようかなと考えるのも課題なわけです。片栗粉をつけてかるく茹でて、ポン酢で食べるくらいしか思いつかないですね。とにかく筋や余計な脂を取りに取り除くわけで、残る部分はそりゃあ柔らかいことこの上なしw
なので今度、鶏もも肉の下処理&レシピでも公開してみようかなと思います。とても柔らかく仕上がるのと、臭みがない鶏もも肉になるのですよね~
前書きが長くなりましたが…
今回はGABANのあらびきガーリックを使用したネギ塩ガーリックという禁断のつまみ飯を作ってみました。
あまり映えな料理ではないかもしれませんが、ネギとガーリックが相まって食欲増進wお酒のすすむ、そんな簡単な1品ですよ!
【材料】2~4人前
・鶏もも肉…400g(2枚くらい)
・ネギ…1本
・塩…小さじ1
・GABANブラックペパー…小さじ1
・GABANあらびきガーリック…小さじ1
・ごま油…大さじ1
・鶏ガラ粉末…小さじ1
【作り方】
①下処理した鶏もも肉を1口大に切り、それぞれに塩、GABANブラックペパーを振っておきます。
➁フライパンにごま油を熱し、①の鶏もも肉をしっかり炒める。
③火が通ったら、GABANあらびきガーリック、鶏がら粉末を投入していきます。
④みじん切りにしたネギを投入し、和えながら炒めていきます。
⑤塩で味を整えたら完成!
味付けもシンプル、簡単。
でもあらびきガーリックのおかげでしっかりと美味しく仕上がります。
それにこのネギをたくさん加えることで、野菜もしっかりとれる上に、鶏肉の臭み消しにも!ごま油の香りとネギの香りでおつまみ感覚増幅です!
お試しあれ~
4つのスパイス×本格パターチキンカレー
さて2021年もめでたくハウス食品さんよりスパイスアンバサダーとして任命いただくことができました。
このスパイスを使うことはとても料理の幅が広がるなぁと思っており、特に感じるのが、当たり前なのですが、”いつもの料理ではない”という所でしょうか!
単に炒めるや煮込む、などにスパイスのアクセント。出来るようで出来ない一工夫。
味に深みが増して、奥行きが出るのが、スパイス料理かなぁといつも勝手に思っています。なので単に男料理!とか料理男子!というと、がっつり系とかテロ飯的な料理になりがちなところを、スパイスによって中和されるというww
仕事も忙しくて、なかなか集中はできない日があるのも事実ではあるのですが、本職である営業職にも生かせる”レシピを考える”というのは、とてもよい方向につながっていると我ながら感じております!
これからも何卒よろしくお願いしますm(_ _)m
さてさて4月、記念すべき2021年の第1弾は…オーソドックスではありますが、意外と作らない、スパイスからカレーを作ってみました。
スパイスを使って世界の朝ごはんを作ろう!(おかず・スープ編)ということで、がっつりな朝ごはんにはなりますかね。タイに行くと、朝から普通に屋台で、ホテルでカレーを食べる機会があります!それがまたスパイスきいて、とてもおいしいんですよね…タイへの出張の楽しみだったりします!
それに市販のルウとは違い、脂っこさもなく、とてもさっぱり、そしてスパイシー!朝から目覚める一品です!
意外とカレーは、この4つのスパイスがあれば、お手軽に作れるんですよね。
100円くらいの価格でどれも手に入ります。
【クミン】【コリアンダー】【ターメリック】【レッドペッパー】です。
むしろレッドペパーはなくても十分においしいカレーが作れます!
<材料>1~2人前
・たまねぎ…1個
・トマト…1個
・鶏もも肉…100g
・にんにく…1/2個
・塩…小さじ1~2
・砂糖…小さじ1
・水…50~100㏄(様子を見ながら)
・ケチャップ…大さじ1
・バター…20g
・GABANクミン…大さじ1/2
・GABANコリアンダー…大さじ1/2
・GABANレッドペパー…小さじ1
・GABANターメリック…小さじ1
作り方
①玉ねぎをみじん切りにし、あめ色になるまでしっかりと炒めます。とにかくこれが一番重要ですね。多少焦げたってかまいません!
➁あめ色になったところで、スプーン1杯くらいのさし水をして伸ばしておきます。
③ケチャップをいれて、弱火にして水分を飛ばしながら炒めていきます。
④ここでGABANスパイスを投入、にんにくのみじん切りも入れ、しっかりと炒めます。まとまると、これがルーです!
⑤1口大に鶏もも肉、トマトを切っておきます。トマトは皮をむいておいてください。
④のルーに鶏もも肉をいれ絡めながら炒めたら、トマトを投入。トマトの水分を出しながら炒めていきます。
⑥ここで水を少しづついれ、とろみを出しながら煮込んでいきます。一気に水をいれると水っぽくなってしまいますのでご注意を。
⑦塩、砂糖、バターをいれ、味見をしながら完成です!!
たったの4つで本格スパイスカレーとなります。
すごくおいしいんですよね。これ食べると市販のルウは食べれませんよw
ハリッサDEスパイシーチキン
今期スパイスアンバサダーとしての投稿は最後となります。
料理は続けているので、引き続きよろしくお願いしますmm
最後に使用したスパイスはハウス魅惑のハリッサ。
これ・・・超絶美味しかったですw
使用原料と香りを嗅いですぐに思いついたのは、からあげの下味用!(笑)
スパイスの風味と香り、そしてお肉を柔らかくする効果もあり、とても美味しくなりました!超オススメですよ。
材料(4人前)
・鶏もも肉・・・400g
・ハウス魅惑のハリッサ・・・大さじ1
・塩胡椒・・・適量
・にんにく・・・1/2欠片
・片栗粉・・・40g~50g
・揚げ油・・・お肉が浸る程度
作り方
①鶏もも肉を1口大に切っていく。
筋や余計な脂分を取り除いておくと食感が良くなります。(←これが面倒w)
②切ったもも肉に塩胡椒をし、余計な水分を出しておく。
③30分ほど放置したら、ボウルにハウス魅惑のハリッサ、にんにくすりおろしを入れて、よく揉み込む。30~1時間はしっかりと放置し、味をしみこませる。
④味をしみこませた鶏もも肉に片栗粉をあえて、熱した油であげれば完成!
色と香りといい、まさに異国からあげ!
なんとも言えぬ風味が食欲そそります。私お弁当族で、車内でよく食べています。今回はお弁当にもっていきましたが、車内に臭いがとても充満してしまい、お弁当には不向きだなとww
今度、鶏もも肉の筋とか取ったレシピをあげようかなと。
みなさん、どれくらい取り除いているのかしら。気になるところ。
かぼすすだち×味噌×酒粕漬け
新ペーストでやみつきの風味!ということで、引き続き、やみつきの風味、おいしさの広がる簡単レシピです。
個人的にも魚がとても好きで、特に捌く行為が好きというか、魚をまるまる捌くのが好きなんで、毎週必ず捌いています(笑)
新製品でもあるハウス食品さんのかぼす&すだちペーストを使用し、風味抜群な日本の高級料理に挑戦してみましたよ!
酒粕とお味噌、そこにかぼす&すだちのペーストを入れて、3~4日程つけ込んで焼く
”酒粕漬け”です。
材料(4人前~)
・魚の切り身・・・4~6切れ
・酒粕・・・50g~70g
・味噌・・・大さじ1
・料理酒・・・50cc
・みりん・・・50cc
・塩・・・適量
・ハウスかぼす&すだちペースト・・・5g
今回はとても上質な酒粕が手に入りました!粕床作っておけば、魚だけでなく、野菜、お肉にもOKですよ!
作り方
①魚の切り身に塩を振り、30分ほど放置。余計な水分をとっておく。
②ジップロックなどに酒粕、料理酒、みりん、みそ、ハウスかぼす&すだちペーストをいれ、よく混ぜ込んでおく。
③魚の切り身をいれ、3~4日程つけ込んで、焼けば完成!
※焦げやすいので、弱火でじっくり焼くことをおすすめします!!
酒粕とかぼす&ペーストをいれて混ぜ込むだけで、もはや高級料亭の味をご家庭で!
まぁ日本酒がすすむ、すすむ・・・罪深き料理でありましたww
今回はブリ、連呼鯛、ホタテをつけ込んでみました。
紅しょうがペースト×鶏ミンチ×レンコン=紅しょうが香るふわふわつくね
さて2月のスパイスレシピは新ペーストでの簡単レシピということで、今回はそのうちの”ハウス きざみ紅しょうが風ペースト”を使用して、普段のつみれをたこ焼き風に焼いてみました。
本企画は「ハウス食品×レシピブログ」のモニターコラボ広告企画に参加しており、スパイスをモニタープレゼントされております。
この紅しょうがペースト、とてもペーストとは思えないほど、存在感のある味でした。
たこ焼きにそのまま使用しても良いし、タコスなどのアクセントにも使えるかなぁと思いましたね。
早速材料の紹介です!
(材料)4人前くらい
・鶏肉ミンチ・・・300g
・ハウス紅しょうがペースト・・・10g
・レンコン・・・100g
・塩・・・小さじ1~2
・醤油・・・大さじ1
・みりん・・・大さじ1
・砂糖・・・大さじ1
(作り方)
①鶏肉ミンチをボウルに入れ、レンコンのすりおろしをいれる。
②そこへハウス紅しょうがペースト、塩をいれて、粘り気が出るまで炒める。
※少しとって加熱し、味見しながら塩分調整してください。
③タネを成型しながら1口つみれ状にして炒める。
④火が通ったら、フライパンに醤油、みりん、砂糖をいれて、甘だれを作り、とろみが出てきたら、火をとおしたタネをいれて和えたら完成!
サバ缶×じゃがいも×ナツメグ
さて1月のスパイスで好き嫌い解消チャレンジ!ということで、魚嫌いを大いに克服するために、サバ缶の柔らかさと旨みに、ナツメグで香り消し!そんな鯖をメインにしたハンバーグを作ってみました。味もよく、お弁当に最適です。
魚嫌いな子供多いじゃないですか、うちの子供も例外でなく。
サバ缶とか臭みの少ないものを使うことで、それを克服、さらにナツメグの香りで臭みを消して、ハンバーグ風にしてみることで更に魚を美味しく食べてもらいたくて考えてみました。
本企画は「ハウス食品×レシピブログ」のコラボ広告企画です。
材料(2~4人前)
・サバ缶・・・1缶(水煮がよいです)
・じゃがいも・・・200g
・GABANナツメグ・・・小さじ1
・塩胡椒・・・適量
・片栗粉・・・大さじ1
・パン粉・・・大さじ2
・油・・・適量
作り方
①サバ缶をあけ、しっかりと水をきる
②じゃがいもをゆでて、フォークで潰す。
③①と②を混ぜ合わせ、塩胡椒、GABANナツメグ、片栗粉を混ぜて、しっかりとこねます。
④形を成型したらパン粉をつけて、フライパンに油をしっかりと焼き目をつけたら完成!
パン粉をつけることで旨みが逃げず、かつカリッ!と仕上がってとても美味しいサバーグになりますよ!
アジ×クミン×カレー風味南蛮漬け
仕事が激務であります。
ほぼ更新が滞っているこの状況・・・
好きな料理があまり作れず、少しストレスたまります(笑)
さて、新年初となる投稿ですが、スパイスによる苦手克服なるレシピの紹介です!
青魚の苦手意識が強かった子供が、美味しく食べてくれるようになるまで、色々工夫しました。どうも青臭さが苦手、そんな敏感な子供の舌を満たすために、いつも頼るカレー味(笑)
栄養面からもどうしても食べさせたかったので、色々考えて、衣に混ぜ込んで揚げ焼きすることで、よりカレーの風味がたって、よく食べてくれた1品です。
材料
・小アジ・・・20尾ほど
・にんじん・・・1/2本
・ピーマン・・・2個
・GABANクミン・・・小さじ1
・お酢・・・大さじ1
・みりん・・・50cc
・しょうゆ・・・50cc
・砂糖・・・50g
・水・・・100cc
・片栗粉・・・適量
・塩・・・適量
・油・・・適量
①小アジをぜんご、内臓を取り除く。
少し大きい場合は、3枚におろしてもよいです。小骨はそのまま。
②さばいた身に塩をふり、余計な水分をだしておく
③片栗粉、GABANクミンをまぜて、②の身にまぶして、フライパンで揚げ焼きしていく。
④しょうゆ、みりん、砂糖、水を1度煮立て、アルコールをとばしておく。
⑤しっかりと揚げ焼きした③を④の液に熱々のままいれて、味をしみこませる。
⑥細切りにしたにんじん、ピーマンも一緒に④の液にいれて、一晩ねかせたら完成!