鶏のささみ×花椒×ヤムニョム
さて、1月~2月のテーマは世界のパーティメニュー<アジア編>です!
寒い寒い毎日がこう続くと、アジア系、特に韓国料理が食べたくなるのは私だけでしょうか。しっかり辛くて、でもおいしくて、ガッツリ!お手軽で、花椒を使用した本格ヤムニョムチキンのご紹介です!
見た目もしっかり韓国感出ています。とても深みのあるおいしいお味に。
<材料2~4人前>
・鶏のささみ・・・400g
・卵・・・1個
・小麦粉・・・大さじ1
・無糖コーンフレーク・・・50~100g
★にんにく・・・1片
★豆板醤・・・10g
★ごま油・・・大さじ1
★鷹の爪・・・1本
★GABA花椒・・・3~5g
★醤油・・・小さじ1
★料理酒・・・30cc
★砂糖・・・大さじ1
★鶏ガラのもと・・・小さじ1
・塩胡椒・・・適量
作り方
①まずは鶏のささみの筋を取り除き、塩をふっておきます。
②卵と小麦粉をあわせてタッパー液を作り、①をくぐらせます。
③衣代わりとして、無糖のコーンフレークを叩きます。あまり粉々にしないように!
④砕けたコーンフレークに②をつけていき、ごま油をひき、やいていきます。
⑤それぞれ焼き終わったら、一旦あげておきます。
⑥そのままのフライパンで、★の材料をいれて、少しとろみがつくまで煮込んでいきます。
※今回はごまを試しにごまをいれました。が入れなくて良いと思います!
⑦できあがったら⑤で仕上がったささみを絡めて完成!!
めちゃくちゃおいしいですよ!
しっかり辛みがあって、でも手軽で本格的。
ぜひお試しあれ~
スパイスDEメンチカツレツ
揚げ物の美味しい寒い季節になりましたね。
早速、スパイスを使用したメンチカツ。そうヨーロッパ風に仕上げたメンチカツレツを作ってみました!
材料4人前
・豚ミンチ…300g
・たまねぎ…1個
・GABANナツメグ…5g
・GABANブラックペパー…5g
・GABANあらびきガーリック…5g
・粉チーズ…30g
・塩…適量
・卵…1個+1個(揚げ衣用)
・小麦粉…適量(揚げ衣用)
・パン粉…適量(揚げ衣用)
・揚げ油…適量
作り方
①玉ねぎをみじん切りにする。
②豚ひき肉に、①、塩、ナツメグ、ブラックペパー、あらびきガーリック、卵、粉チーズをいれて、粘り気が出るまでしっかりとこねる。
③粘り気が出たら、成形しておく。
④小麦粉→卵→パン粉の順につけて、熱した油であげて完成。
カツレツとなると、本来は衣にあえますが、あえてメンチに入れる事で、お肉に旨味とジューシーさを出してみました!
しっかり肉汁がでる感じになり、大変美味しいですよ!
スパイスDEアメリカンハンバーガー
コロナ禍の今日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ワクチンもそろそろ2回打ってみえるとは思いますが、やはり当初の予定通り、2回目は調子悪かったりしておりますw
さて今回はスパイスを使ったアメリカンな料理ということで、いろいろ考えてはみたものの、やっぱりお家でハンバーガーが食べたい!と思い、作ってみました!
なかなかお外ではハンバーガーを食べることも少なくなる年頃…(どんな年頃なんだと)。年が年だけに消化しないんですよね。完全な胃もたれですよ笑
なのでお家でもスパイス使ってしっかりハンバーガーやってみました!かなりスパイス効いて、いけてるハンバーガーになりましたよ!
モスバーガー意識してみました(笑)
材料(3人前)
・牛豚あいびきひき肉…300g
★塩…小さじ1
★GABANあらびきガーリック…小さじ1
★GABANローズマリー…4~5欠片ほど
★GABANレッドペパー…小さじ1
★GABANナツメグ…小さじ1
★卵…1個
・バンズ…市販品
・トマトやレタス…中に挟むものはお任せです。アボガドとかも美味しいかも。
作り方
①あいびき肉に、★印をすべて投入し、粘り気がでるまでしっかりとこねてください!
(
(↑これらスパイスが本当によい役目を果たします)
➁しっかりこねたら、熱したフライパンで両面しっかりやきあげる!あとは蓋をして蒸らすだけ。
③お好みで、トマトやレタス、卵なんかを間に挟んでみてください。
④焼きあがったパテをバンズに挟んで完成!
私はレタス→厚切りトマト→パテ→チーズを焦がして乗せてみました!間にすこしケチャップ入れていますが、正直なくてもかなり美味しい…
久しぶりのハンバーガーに家族は大興奮でしたね…こうなるととても喜びですw
あらびきガーリックDE爽やか夏のそうめん
毎日暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
今年の夏も暑いですね…大雨の地域もあり、今年の夏も災害というのが目に付く毎日ですね。
さて8~9月のテーマは世界のスパイスごはん<さっぱり・さわやか>編ということで、マンネリ化しやすいそうめんをアレンジレシピで作ってみました。
私はこの時期が旬のワタリガニが大好物なんですよね。この時期だけの珍味であり、味も濃厚、ズワイガニやタラバガニ以上にミソは美味しいと思っています。
この夏の夜は夜な夜なライトを照らしては、カニを掬いにいっています。そんなワタリガニを使用した、そうめんのアレンジ料理です!
カニの甲羅をそのまま使用してみました(笑)
材料(1人前)
・ワタリガニ…1杯(オスがいいですね)
・そうめん…1束
・GABANあらびきガーリック…5g
・GABANブラックペッパー…小さじ1/2
・GABANバジル…小さじ1/2
・塩…小さじ1/2
・コンソメ…1粒
・にんにく…1粒
・牛乳…100㏄
・小麦粉…小さじ1
・ミニトマト…6~8粒
・オリーブオイル…大さじ1
作り方
①まずはワタリガニを茹でます。甲羅をあけて、カニミソと身をとりわけておく。
➁フライパンにオリーブオイルをしき、みじんぎりにしたにんにくを炒め、香りだし。
③香りがでたら、①とトマトを弱火でじっくり炒め、うま味をだします。
④ある程度火が通ったら、小麦粉をいれて炒めて、牛乳を徐々にいれてトロミをつけます。
⑤トロミがついたら、コンソメ、GABANあらびきガーリック、GABANブラックペッパー、GABANバジル、塩をいれて味を整えます。
⑥お皿に茹でたそうめんを盛り、⑤のソースを上からかけたら完成です!
めちゃくちゃうまそうじゃないですか?
ミソの色がしっかりとソースに出ていて、旬の料理です!
ナツメグ×レッドペパー×ピリ辛ピーマンの肉詰め
暑い暑い7月に入りました。
今年は梅雨がどうにも長いですね。5月くらいから梅雨になっていた記憶がありますが、今年はずいぶんと長い印象ですね…
毎年この時期になると恒例のキス釣りに行くのですが、すでに肌がよく焼けているんですけどね。今年はまだ美白ですw
さて7月のスパイス料理ですが、夏に食べたい、世界のスパイスごはん<スパイシー・辛味編>ということで、夏らしく、お肉、そして夏野菜をつかった料理にしてみました。スパイシーな刺激や辛味のある料理にしてみましたよ!
普段に作るピーマンの肉詰めを、ナツメグとレッドペパーを使用し、肉の臭みを消しつつ、ピリ辛な夏らしいお料理にしてみました!
早速レシピの紹介です。
(材料)2~3人前
・GABANナツメグ…小さじ1/2
・GABANレッドペパー…小さじ1/2
・豚ひき肉…200~250g
・ピーマン…6~8個
・塩…小さじ1
・卵…1個
・にんにく…1/2個
・片栗粉…適量
作り方
①豚ひき肉に塩、GABANナツメグ、GABANレッドペパー、卵、にんにくのすりおろしをいれて、こねる!
➁粘り気がしっかり出るまでこねてください。
③ピーマンを半分に切り、種、ヘタを取り除いておく。
④切ったピーマンに片栗粉をしっかりとまぶしておく。
⑤片栗粉をまぶしたピーマンに作った➁のタネを詰めていく。
⑥熱したフライパンに、肉の部分から焼いていき、両面しっかり焼いたら完成!
夏にふさわしい夏野菜で、ピリ辛なピーマンの肉詰めになりました。
夏の夜にふさわしい、そんな1品です!
豚ももブロック×スパイスDEロースハム
5月も下旬になりました。
この東海地方もすっかり梅雨時期となり、東海地区特有の湿気が高い状態に・・・。
くせっ毛な私はかわいそうな毎日を過ごしていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。ラブリーくせっ毛のosaosaです。
くせっ毛を愛し、くせっ毛を憎み、そして単発でごまかす今日この頃。ワックスつけると、すごいんですよね、夕方(笑)この時期は昔から悩んでいますねー。まぁ悩みほど絵はないでしょうが。「クルクルしてんなぁ」みたいな気持ちです(笑)
さてさて、5月のスパイスレシピということで今回のテーマは「スパイスを使って世界の朝ご飯を作ろう!<主食編>」です。
スパイスを使用した主食なんて、たくさんありますが、せっかくなので、普段あまり作らないものを作ってみました。
割と安く手に入る豚モモブロックを使用し、オリジナルのロースハムを作ってみましたよ!ロースハムって美味しいですよね。それをスパイスを使用し、お手軽に自宅ロースハムです。
私がつくってもいい感じの出来になります。
味もスパイスを使用しているの深みがまして、噛む毎にジューシー。
これなら美味しいね!って事でパンに挟んだり・・・色々使えるロースハム。家で暇しているご主人、作ってみませんか?(笑)
材料(4人前)
・豚ももブロック・・・500g前後
・GABANパプリカ・・・5g
・GABANブラックペパー・・・5g
・GABANあらびきガーリック・・・5g
・塩・・・小さじ1
・オリーブオイル・・・大さじ1
作り方
①豚モモブロックの筋や余計な脂を取り除いておく
②塩を振り、余計な水分を出しておく。
③GABANパプリカ、GABANブラックペパー、GABANあらびきガーリックを振り、よく揉み込み、オリーブオイルと一緒につけ込み、60分放置。
④180℃に熱したオーブンで30~40分ほど焼いたら完成です!
※しっかり冷ましてからカット、食べるととてもおいしいですよ!
このうまそうな脂。
ぜひカラシやマスタードをつけて召し上がれ~
牛スネ肉×味醂DE煮込み
突然ではありますが、みりんと料理酒の力ってすごいと思いませんか?
私、特にみりんと愛しております(笑)いますんでいるこの東海は愛知県。みりんに長ける会社が多いように感じます。九重味醂など歴史ある会社も多く、私の味醂愛が止まりません事このうえなし・・・ゆえにお酒も非常に美味しい酒蔵さんが多いイメージですよね!私、日本酒も好きでして・・・日本酒も紹介していこうかな。
今回の記事に山﨑合資さんの「奥」写しています(笑)これめちゃウマなんですよ・・・特に夢吟香DREAMが好み。最高です。あの芳醇な香りと口にいれた瞬間の酸味、それを上回る旨みと甘み・・・
知った風な事を書きますが、通ではありません(爆)
さて余談が過ぎましたが、今回そんなみりん、「タカラ本みりん」をつかったレシピということで、みりんの良さ、風味、照りを最大限に生かした料理を作ってみました。
それに料理酒で臭みを消し、お肉を柔らかくする・・・この上ない料理といった感じなのですが。
どうです、この照り。
このお肉のブロック感。料理酒で臭みを取り、柔らかくしてみました。
完璧なフォルム。
まさに飯テロ・・・かな(笑)
(材料)2~3人前
・牛すね肉・・・500g
・タカラ本みりん・・・150cc
・タカラ「料理のための清酒」・・・150cc
・醤油・・・100cc
・砂糖・・・大さじ2
・お水・・・300cc
・出汁用の昆布、干し椎茸・・・適量
・塩・・・適量
(作り方)
①常温に戻した牛すね肉に塩をふり、余計な水分を抜いておきます。
②余計な脂分や筋を切り落としておきます。
③お鍋に水をいれておき、タカラ「料理のための清酒」をいれ、1~2時間ほど、煮込みます。
④しっかり煮込んだら、余計な灰汁をとり、一旦冷まします。冷めたところで、出汁用の昆布、椎茸をいれ、出汁をとります。
⑤タカラ本みりん、醤油、大さじ2をいれ、しっかり煮込み、全体的に味がしみこんだら完成です!
いやー本当に美味しくて。
嫁が「美味しい美味しい」と言いながら、ほぼ食べちゃうという(笑)
この料理酒を使用し、牛すね肉の臭みをとり、味醂で照りと旨みを凝縮。まさに今回のコンテストに一番ふさわしいと思っております(←勝手ですが笑)